最近は、2回ワクチン接種していても新型コロナウイルスに感染する『ブレイクスルー感染』が確認されており、ワクチンを接種してもこれまでと同様の感染拡大防止対策が重要であると言われています。
感染拡大防止対策のひとつにマスクの着用があります。 マスクには布やウレタンなど種類がありますが、スーパーコンピューター「富岳」によるシミュレーションにより、不織布マスクが最も効果的であることが分かりました。
不織布マスクをつける時のポイントは、顔とマスクの隙間をできるだけ減らすことです。マスクのサイズを確認し、鼻部分のワイヤーをしっかり押さえて、顔にフィットさせるように着用してください。
感染拡大防止は一人ひとりの心がけと行動からです。自分の身は自分で守り、コロナ禍を乗り切りましょう。
問合せ:健康推進課0865-44-7114
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