日本国内で麻しん(はしか)の感染事例が報告されています。 麻しんは麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症です。感染力がとても強く、飛沫、空気、接触により感染します。症状として高熱、全身の発疹、咳、鼻水、目の充血などです。免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、特別な治療法はなく、合併症がなくても入院を要することがあり、回復までに時間がかかる重い病気です。一度感染して発症すると、一生免疫が持続すると言われています。 予防としてワクチン接種が有効です。定期接種対象者(1歳児、小学校入学前1年間の幼児)、医療・教育関係者、海外渡航を計画している方は、予防接種が済んでいるかご確認ください。
詳細はhttps://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/index.html
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