大雨に関する山口県気象情報 第3号 令和 5年 5月30日05時05分 下関地方気象台発表
(見出し) 山口県では、30日昼前にかけて、局地的に雷を伴った激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意・警戒してください。
(本文) 対馬海峡付近にある梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となっています。 このため、山口県では、30日昼前にかけて局地的に雷を伴った激しい雨の降るおそれがあります。現在の予想より前線の活動が活発になった場合、警報級の大雨となるおそれもあります。 <雨の予想> 30日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、 西部 40ミリ 中部 40ミリ 東部 40ミリ 北部 40ミリ
30日6時から31日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多 い所で、 西部 100ミリ 中部 80ミリ 東部 80ミリ 北部 100ミリ
<防災事項> 土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意・警戒し、落雷や突風に注意してください。
今後、発表する警報や注意報、気象情報などに留意してください。
土砂災害や浸水害、洪水害のキキクル(危険度分布)に関しては、「気象庁ホームページ」などを確認してください。 |